厚生労働省が発表している、睡眠に関する指針。
睡眠の質を高めるために、私たちにできる事を行います!
健康づくりのための睡眠指針 2014
~睡眠 12 箇条~
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
少し古い資料ですが、これが現代人の現状ですね・・・
①寝つきが悪い
②夜中に目が覚める
③朝スッキリと起きれない
④日中眠くなる
これは明らかに不眠障害です。
この資料が平成25年で現在は令和3年。
この資料の当時から8年経過しています。
その頃よりかは、今の時代は良いんじゃないのかぁ?
なんて思っている人は、眠りに関するマイナス面をあまり感じていない人ですね。
今の時代はPC、スマホ、タブレットがない家庭の方が少なくなっています。
ほぼ毎日、眠る直前までスマホ片手に床に就く。
これでは神経が休まらないので、絶対に睡眠の質は悪くなるのですね・・・
すぐに眠れて、スッキリ目覚める!
日中はバリバリ動けて、頭がクリア!
眠りを改善すれば、こんな生活習慣にする事が可能なのです。
睡眠健康指導士がいる整体サロンWakeでは、眠りやすい健康つくりをテーマに施術を行っています!
少しでも眠りが気になる方は一度ご相談くださいね!